雲の中での幻想的なスノーシュー
出発前の八ヶ岳ロープーウエイ山麓駅から見上げると山頂駅は雲の中。
案の定、山頂駅から外に出るとそこはモノトーンの世界でした。
例年に比べるとずっと雪の少ない北八ヶ岳ですが、今日はモノトーンで覆われた大人な世界を味わうことができました。
縞枯山山頂付近を流れる雲の隙間から時々頼りげな光を放つ太陽。
まるでお月様のようでした。
参加者の皆さん、幻想的な景色に心を奪われていました。
シラビソに貼りついたエビの尻尾に見惚れ感心したり、サラサラのパウダースノーを味わったり。
ランチはいつもの通りシェルターを張ってヌクヌクです。
今回はなぜか皆さん申し合わせたようにCNでしたので、ガイド特性天然酵母パン&猪肉ベーコンをおすそ分け味見していただきました(笑)。
食後もパウダースノーを求めてシラビソの森を彷徨い?歩きます。
絶好の斜面では皆さん童心に帰ってはしゃぎます(笑)。
仕上げは坪庭でホワイトアウトを疑似体験。
頰を打つ風雪も凍る髪の毛もなぜか吹き飛ばすほどの笑顔の皆さん(笑)。
帽子にシャーベットをまとい無事戻ってきました。
たっぷり遊びまくってお疲れさまでした〜。皆さん明日は筋肉痛?(笑)。
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