松ぼっくり博士
クリスマスツリーやリースの飾りには欠かせない松ぼっくり。
実は松の木によっていろんな種類があるんです。
今日の森のおさんぽ〜季節のガイドウォーク〜では、”松ぼっくり博士になろう!”をテーマに、森の中に落ちている松ぼっくりの研究はもちろん、萌木の森の中の様々な植物や自然観察を楽しんできました。
萌木の村の森の中には小さくて可愛らしいカラマツの松ぼっくりや普段よく見かけるアカマツの松ぼっくりがたくさん落ちています。
今日は見つけられませんでしたが、こんな森のエビフライに遭遇することもあるかも??なんです。
えっっ!エビフライ??
そう、エビフライに見えますが、これはリスさんが実を食べた後の松ぼっくりなんです。
クリスマスまでの期間、萌木の広場にはスタッフが作ったクリスマスリースがたくさん飾られており、そこには10〜15センチ位のドイツトウヒの松ぼっくりも下がっています。
いろいろな松ぼっくりを探しにぜひ遊びにいらしてくださいね。
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