スノーシュー本当に2019シーズン最終回?!
先日、スノーシューシーズン終了のお知らせをしたばかりですが、どうしても諦められないと前日飛び込み申し込みをいただきました(^ ^;)。
となったらもう北八ヶ岳しかありませんね〜(笑)。
寒波の張り出しで、3月というのにロープーウェイ山頂駅の気温はマイナス12℃。
通常ルートはツボ足の跡がカリカリに凍ってとても歩きにくいので、あえてルートを外して縞枯山の麓で足慣らし。
時折見かける凍ったスノーシュー跡は足型のように盛り上げっていてとてもユーモラス。
晴れ女さんのおかげで、当初山頂駅にかかっていた雲もスタートする頃には消え、南アルプスや中央アルプスが雪をまとった姿を見せつけてくれました。
強風に耐えながら枝を広げているシラビソに思わずシャッターを切る晴れ女さん。
縞枯山荘前もトップシーズンの賑わいが嘘のように静かでした。
浅間山も少し雲がかかっていましたが威容を見せてくれていました。
八ヶ岳ブルーとスノーホワイト、そして針葉樹のコントラスト。
凛とした冷たい空気とともに味わいます。
締めは坪庭を散策してもうお腹いっぱいです(笑)。
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